キャベツとツナのしょうゆ炒め

食材をまとめて蒸して2~4日冷蔵庫で保管しておけるので、蒸した野菜を活用して簡単一品を作ってみましょう。

蒸した野菜を使うので、帰って時間がなくてもさっと一品できます。

【調理時間】

 5~10分

【材料】

(大人2人分+子ども1人分)
キャベツ 1/4個(約300g)
ツナ1缶(80g) 
にんじん30g
醤油 大さじ1
※お好みでにんにくを入れて加熱すると食欲増進。
(刺激が強いので腸内環境が整っていない3歳くらいまでは
風味程度で使用可能です。)

【作業工程】

①キャベツを蒸しておく(人参を先に蒸して少し経ってから、キャベツをあいてるところに置くと一度に蒸せます)

②蒸したキャベツ、蒸した人参とツナを炒める。
(テフロン加工なら油はいりません)
③醤油で味を整える。

チェックポイント

ズバリ、キャベツの栄養価を逃がさないベストな調理方法は
ざくざく切って《短時間で蒸す》です。だいたい5分くらいですがお好みの硬さで。

まとめ

キャベツにはビタミンCのほかに、珍しい栄養素ビタミンU(キャベジン)という栄養素が含まれています。キャベジンは胃腸の薬の名前にも使われているのは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治癒の働きがあるからです。
普通野菜のカルシウムはあまり吸収されないものですが、キャベツは例外。
含まれるビタミンKが骨へのカルシウム沈着を助けるので牛乳と同程度のカルシウム吸収率があります。
味噌で炒める、塩昆布とゴマ油で和える、蒸しキャベツの上に蒸しササミをのせてポン酢で食べる。
豚肉、鶏肉等、いろいろアレンジが可能なのでぜひチャレンジしてみてください

蒸し方について詳しく知りたい方はこちら

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