じゃが芋のガーリックバター醤油
蒸した(茹でた)じゃが芋はタッパなどに入れ、ラップ(蓋)をして冷蔵庫で保存します。
ただ蒸した(茹でた)だけで皮がついている状態でしたら、剥いてあるものよりも保存が長くなります。
食材をまとめて蒸して2~3日冷蔵庫で保管しておけるので、蒸した野菜を活用して簡単一品を作ってみましょう。
蒸した野菜を使うので、帰って時間がなくてもさっと一品できます。
【調理時間】
5分
【材料】
(大人2人分+子ども1人分)
じゃが芋 3個(約300g)
人参1/2本(60g)
バター大さじ1
醤油 大さじ1
※お好みでにんにくを入れて加熱すると食欲増進。
(刺激が強いので腸内環境が整っていない3歳くらいまでは
風味程度で使用可能です。)
【作業工程】
①じゃが芋と人参を蒸しておく
蒸し方について詳しく知りたい方はこちら
②フライパンにバターを溶かし、蒸したじゃが芋と人参をいれ醤油で味を整えます。
※蒸した野菜がなければ、フライパンの蒸し方を参考にじゃが芋と人参に火を通してください。
野菜が柔らかくなれば、そこにバターと醤油を入れて完成です。
野菜に火が通る時間を含め、15分~20分でできます。
チェックポイント
皮をむいたニンニクを醤油につけておくと簡単ニンニク醤油ができ風味づけに使いやすいです。
まとめ
蒸したじゃが芋を使うので簡単に一品ができます。
ウインナーやベーコンを先に炒めてからじゃが芋と人参を入れるとボリュームアップになりますね。
栄養成分と効果を上げる調理法
ビタミンCは熱に弱い為、加熱調理するとせっかくのビタミンCが失われてしまいます。
しかしじゃが芋に含まれるビタミンCはでんぷんに保護されている為ほかの食材よりは熱に強くなっていますが、茹でてしまうと水に溶けだしてしまいます。
そこでおすすめの調理法が「皮ごと蒸す」です。皮ごと食べれますし、火が通ってから皮を剥くとむきやすいです。