福沢諭吉の「学問のすゝめ」では
「人は生まれながらにして貴賎上下の別はないが、ただ学問を勤めて物事をよく知るものは貴人となり富人となり、無学なる者は貧人となり下人となる・・・」と続く。
人は生まれただけでは貴賤や貧富の区別はない。しっかり学問をして物事をよく知っているものは、社会的地位が高く、豊かな人になり、学ばない人は貧乏で地位の低い人となる。
つまり、賢い人と愚かな人の差は学ぶか学ばないかによってできるものである。といっています。
この「学び」の力はとても大きく、そのお手伝いができればと思っています。
「学び」の可能性は人々の幸せに貢献できると信じています。
この想いを込め、経営理念を「学びの力で人々を幸せに」としました。