2026年2月 ゆい保育園だより


寒さが一段と厳しく感じられる日が続いていますが、子どもたちは元気いっぱいに戸外遊びを楽しんでいます。先日は、冷たい風にも負けずに公園へ出かけ、草の上に寝転んでにっこり笑う姿が見られました。冬の自然の中で、五感を使ってのびのびと過ごす時間を、これからも大切にしていきたいと思います。

2月の行事予定

3日 節分
豆まきの歌を元気いっぱい歌って、みんなで楽しく豆まきをしたいと思います。

9日・10日・12日日 保育参加
在園児の保護者の皆さまに保育にご参加いただき、普段の子どもたちの様子をご覧いただきます。

13日 お誕生日会

17日 火災避難訓練
実際の火災を想定し、「いつ、どこで」出火が発生しても対応できるよう訓練を実施します。

20日 身体測定

保健だより

長引く鼻水・咳にご用心 〜小さなサインを見逃さないために〜

寒さが続き、空気も乾燥するこの時期は、鼻水や咳が出やすくなります。
乳幼児は不調をうまく伝えられないため、日頃から様子をよく見てあげることが大切です。
今月は、鼻水・咳・痰(たん)が出るときの体のサインと、ご家庭でできるケアについてお知らせします。

■鼻水・咳・痰(たん)はなぜ出るの?
鼻水や咳、痰(たん)は、体に入ったウイルスやほこりを外に出そうとする自然な反応です。
風邪の初期によく見られますが、長引くときや、呼吸が苦しそうなときは注意が必要です。

■こんな様子に気をつけましょう
・鼻水が増え、つらそう(眠りにくい/機嫌が悪い)
・咳が続き、夜に眠れない
・ゼーゼー、ゴロゴロなどの呼吸音がある(胸やのどがゴロゴロする)
・ミルクや食事が進まない/水分がとれない

※鼻水が黄色や緑色になることは、治りかけでも見られます。色だけで判断せず、元気・食欲・眠り・呼吸の様子も合わせて見ましょう。

■ご家庭でできるケアのポイント
・鼻水が多いときは、鼻吸い器などで無理のない範囲で取り除く(授乳前・就寝前など必要な時に)
・部屋を加湿し、乾燥を防ぐ
・こまめに水分をとる
・体を冷やさないよう、衣服で調節する

■受診の目安
・咳や鼻水が1週間以上続く
・呼吸が苦しそう(息が速い、胸がへこむ、顔色が悪い など)
・発熱を繰り返す/高熱が続く
・元気がなく、ぐったりしている/水分がとれずおしっこが少ない

このような場合は、早めの受診をおすすめします。迷うときも、かかりつけ医に相談しましょう。

■まとめ
鼻水や咳は、体からの大切なサインです。
「いつもと違うな」と感じたときは、無理をさせず、ゆっくり休ませてあげましょう。
ご家庭と園で様子を共有しながら、子どもたちの体調管理を行っていきたいと思います。

食育だより

食べる時間が、心を育てるひとときに

毎日の食事は、栄養をとるだけでなく、子どもにとって多くのことを学ぶ大切な時間です。
食事マナーは、乳幼児期に、安心して食べるための習慣を大人との関わりの中で少しずつ身につけていくものです。
今月は「食事マナーが大切な理由」をテーマに、無理なく・楽しく身につけていくポイントをご紹介します。

■なぜ食事マナーが大切なのでしょう?
食事マナーというと「きちんとしなければ」と思われがちですが、乳幼児期は、大人の関わりや環境の中で少しずつ身についていきます。

・安心して食べるために
 姿勢を整え、落ち着いて食べることで、誤嚥や食べこぼしを防ぎやすくなります。

・「食べることが楽しい」と感じるために
 「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつや、ゆったりした雰囲気が、食事を楽しい時間にしてくれます。

・人との関わりを学ぶために
 一緒に食べる中で、順番を待つことや、周りを見る力が育っていきます。

■乳幼児期に大切にしたいポイント
・座って食べる(歩き食べはしない)
・ひと口量で、よく噛む(急がせない)
・「いただきます」「ごちそうさま」を一緒に言う
・食事中はそばで見守り、ゆったり声かけを心がける

※手づかみ食べや「自分でやりたい」気持ちも、大切な成長の一つです。
できるところからで大丈夫です。「今日はこれができたね」と、できたことを認めてあげましょう。

■ご家庭でできる、やさしい関わり方
・大人が楽しそうに食べる姿を見せる
・注意するより、良い姿を言葉にして伝える
・急がず、できる範囲で同じリズムで食べる

子どもは大人の姿をよく見ています。大人が見本になることが、何よりの学びにつながります。

■まとめ
食事の習慣は、子どもが安心して食べ、人と一緒に過ごす力を育てる大切な土台です。
「一緒に食べる時間を大切にすること」から始めていきましょう。

お家の方へのお願い

病欠されるときは症状等をお知らせください

・欠席連絡の際には、「38.6℃の発熱があり、鼻水と咳もよくでています。」「熱はありませんが、下痢と嘔吐で休みます。」など具体的にお知らせください。
・感染状況の把握に役立てるため、インフルエンザをはじめとした感染症の診断を受けた場合は、「インフルエンザのA型です」「手足口病の診断でした」などと詳しくお知らせください。

ゆい保育園教育カリキュラム

モンテッソーリ教育のお仕事

ジョージラックパズル ネコ


大きさが5段階あり5重になっている色鮮やかで美しい木製のパズルです。色を比べる・大きさを比べる遊びが詰まっています。視覚的な認識力や空間認知、手先の巧緻性など、さまざまな力を育むことができます。

取り組みの様子


カラフルなパズルに子どもたちは興味津々。自分でピースを選び、手に取ってはめてみようと試みますが、順番が違うと小さいネコが入らなくなり、真剣な表情で考え直す姿も見られます。試行錯誤しピースがぴったりはまると嬉しさや達成感で満面な笑みがこぼれます。何度も集中して取り組んでいます。

創造(造形)

1月は「だるま」の制作をしました。手型スタンプは「おてて、おおきくなった!」や「ぺったんした!」と楽しそうに進めていました。2歳児クラスの子どもはのりを使って千代紙を貼る活動も行い、「はれたよー!」と嬉しそうに見せてくれました。「だるまさん」の絵本を保育園でも読んでいるので、子どもたちには馴染みのあるだるまさん。紙皿に貼り付けてユラユラ揺れるだるまさんが可愛らしいので、お家でも遊んでもらえたらと思います。

「なりきり鬼」の制作

2月は「なりきり鬼」の制作を予定しています。鬼の髪の毛にシールやクレヨンで模様を付けたり、2歳児クラスの子どもたちは毛糸をはさみで切って、貼る活動をします。

読み(絵本)

2月のおススメの絵本(紙芝居)を紹介します。
気になる絵本があったら、是非書店に足を運んでご覧になってください。

 

「たべるのだあれ?」

「たべるのだあれ?」と問いかけると、次のページでその食べ物を食べる動物がお口を開けて「はーい!」と元気よく登場します。ページを開いたり閉じたりすると口が「モグモグ」「ムシャムシャ」と動く立体的なポップアップ式が魅力のしかけ絵本です。

 

「パンどろぼう」

町で大人気のパン屋さんにあらわれた正体不明の“パンどろぼう”。ふわふわのパンの中に隠されたその正体とは…?ちょっとおとぼけで憎めないパンどろぼうに、子どもたちも大笑い!ストーリーの展開に引き込まれ、「次はどうなるの?」とワクワクしながら楽しめます。

英語

1月は「Wash Your Hands Song」と「Honey Song(くまのプーさん)」を見ました。「Wash Your Hands Song」は、手洗いの大切さを楽しく学べる動画で、子どもたちも「ゴシゴシ♪」と手をこするまねをしながら夢中で見ていました。音楽に合わせて身ぶりをする姿がとても可愛らしかったですよ。

「This Is A Happy Face」

楽しい顔や眠っている顔など、さまざまな表情が登場する歌です。英語の歌を聞きながら、表情をまねしたり、顔の動きを楽しんだりしながら、英語に触れていきたいと思います。

「Chip’n Dale(Snow Bunny’s Business)」

ミニーたちが雪うさぎの巣の上に雪だるまを作ってしまったことからお話が展開します。寒い冬の季節にぴったりな楽しくドタバタな物語です。

音楽(うた)

2月の歌は、「ゆき」と「ぞうさん」でした。「ゆきやこんこ あられやこんこ〜♪」と歌いながら手で雪を降らせるような動きをして、寒い季節ならではの歌を楽しみました。手遊びの「ずいずいずっころばし」は、繰り返しの言葉やリズムに夢中になりながら、体を揺らして楽しむ子どもたちの姿が見られました。

今月のうた

「まめまき」
「おにはそと!ふくはうち!」と元気いっぱいに歌いながら、節分の行事を楽しめる一曲です。手を動かして豆をまくまねをしたり、鬼の登場に少しドキドキしたり…行事への興味が広がります。

「しあわせならてをたたこう」
手をたたいたり、足をならしたりと、歌詞に合わせて全身を使って楽しめる定番の歌です。みんなで動きを合わせることで、一体感も生まれますよ。

「ありがとうの花」
進級や卒園を迎えるこの時期にぴったりの一曲です。お友だちや先生との思い出を大切にしながら、感謝の気持ちを込めて歌いたいと思います。

今月の手遊び

「いとまき」
“いーとーまきまき♪”の繰り返しのフレーズに合わせて、指先や腕をくるくると動かして楽しみます。最後の「できあがり!」のポーズでは、かわいらしい笑顔がたくさん見られそうです。