2019年6月 ゆいぴよ園だより
急に暑くなってきましたね。
朝と夜、日によっても温度差が激しいので体調を崩さないようにお気をつけ下さい。
5月30日健康診断の様子です。
森田先生は一人ひとりをしっかり診てくださりました。
診断結果はご連絡した通りとなっております。
6月の行事予定
事務所からの出火を想定した避難訓練を行います。
18日 歯科検診
ゆいぴよ園の嘱託医、中澤歯科クリニック「中澤先生」の歯科検診となります。
20日 身体測定
25日 不審者対応訓練
お散歩中、公園で遊んでいる時に不審者が現れた場合を想定して訓練を行います。
こんなお悩みはありませんか?
- 夜中に何度も起きてしまう。
- 朝なかなか起きれない。
- 朝ごはんを食べてくれない。
- 生活リズムが崩れている。などなど。
「早寝早起き」で解決しましょう!
子どもに必要な標準睡眠時間は、1日に合計12~15時間。夜は20~21時までには寝かせてあげたいですね。
成長ホルモンの分泌がもっとも盛んなのが、22時~午前2時のいわゆるゴールデンタイムです。睡眠の質があがり様々な効果があります。
早寝早起きのリズムが整うと子どもが変わる
- 夜の寝つきがよくなる
- 朝、自然と目が覚める
- 機嫌良く朝ごはんを食べる
- 忙しい朝の時間も余裕ができる
早寝早起きのコツを少しご紹介
わかってはいるけど、なかなか実践するのは難しい。。。
そこで早寝早起きのコツをご紹介します。
①「朝の光を浴びて、やる気スイッチオン!」
睡眠や体温、ホルモン分泌などが関係している「体内時計」は、朝の光を浴びることでスイッチオン!して一定のリズムを刻み始めます。カーテンを開ける、ベランダに出てみるなどして親子でフレッシュな気持ちで1日をスタートしましょう。
②「外やお部屋でいっぱい遊びましょう!」
昼間に外に出て、たくさん体を動かし、適度に疲れると心地よく入眠できます。また、体を使うだけでなく、指先を使った遊びは脳にも効果的で、眠りやすくなります。指先を使うおもちゃやシール貼りなどをして、親子で一緒に楽しんでみて下さいね。
まとめ
夜は20~21時に就寝、朝は7時までに起きる習慣をつけましょう。
やらなきゃいけない!と構えすぎず、気楽な気持ちで家族みんなが健康になれたらいいですね!
※特に愛和学園入園希望の方は必ず早寝早起き朝ごはんの習慣を身につけるようにして下さい。
ゆいぴよ園6月カリキュラム
ダンス
ダンスは音楽に合わせて行うのでリズム感が養われ、全身運動なので運動神経も磨かれます。
チャンネル動画再生回数1億回突破したケロポンズの代表作、「エビカニクスの英語版」です。
軽快なリズムで子どもたちも大好きです。おもいっきり楽しみながらダンスをします。
美味しくたくさんラーメンを食べられるように色々な運動を行います。
わりばしを割ったり、ラーメンを作ったりする動きを身体で表現します。
あそび
子どもたちの発達に合わせ、知育や運動神経の発達を促すとともに
保育士との愛着を深めるあそびを行います。
- よつんばい追いかけっこ
- 箱にはいったり、でたり
- ボールプール
- おもちゃはどっち?
- 段差のぼりおり
- ボール追いかけあそび
- またいでよいしょ
- 積み木、たかくつめるかな?
絵本
空からぽつり。あかいしずく。ぽつり。あおいしずく
そして、むらさき、ぐんじょう、エメラルドの雨がざあざあざあざあ
色でつづる空と雨と光のおはなし。
「いないいない ばあ」ページをめくれば、おめめぱっちりのにゃあにゃあが「ばあ」
次はくまさんが、ネズミさんが、キツネさんも。
絵本を読み進めるたびに赤ちゃんが笑ってくれます。
その安定した笑顔の繰り返しがこの絵本の一番の魅力です。
まこちゃんのじどうしゃがはしります。ブブー。
のせてのせて。うさぎ、くま、ねずみもいっしょ。
みどころは、言葉のリズムはもちろん、表情豊かな動物たちと疾走感。
まこちゃんとくるまにのりたがる動物たちのやりとりの愛らしさがたまりません。
英語
英語耳を育てよう!目指せバイリンガル!
乳幼児の子どもたちは語学の天才です。
アナと雪の女王「レット・イット・ゴー」や「小さな世界」など最新ヒット曲から永遠の名曲までディズニーが誇る有名曲です。
室内あそびや昼食時に音楽を聞くことで英語耳を育てます。
造形
1年を通して成長を見ていただけるような制作をしたいと考えています。
今月は梅雨の時期に合わせた制作を行います。ご期待ください。
あじさいの形の画用紙に青、黄のシールを貼ってつくります。
白画用紙にマーカーでお絵かきをし、かたつむりの甲羅をつくります。
うた
毎日みんなで楽しく手遊びや歌を歌います。
- かたつむり
- ことりのうた
- あたまかたひざ ポン(手遊び)
- アイアイ
- おもちゃのチャチャチャ
食育
管理栄養士による今月のおすすめ!
頭や体が重い’’手足がだるい’こう言った症状はありませんか?
梅雨の時期は湿度が高く汗をかきにくい為、取り込んだ水分を十分に排出できないためにこういった症状がおこります。
この時期の食事のポイント
- 体を冷やしすぎないようにする
- 水分代謝を良くする
夏野菜が多く出回る時期ですがサラダだけでなく加熱した野菜の摂取がおすすめです。
冷たい飲み物が欲しくなりますが、内臓に負担がかかりますので、飲みすぎに注意してください。
【湿気を取り除く食材】
豆類(枝豆、そら豆、大豆)、とうもろこし、かぼちゃ、昆布
【利尿を促す食材】
白菜、レタス、もやし、きゅうり、冬瓜
特に豆類は胃腸の機能を高めながら、体内の余分な水分の排出を促がす働きがあるので、おすすめです。
旬の時期の野菜は栄養価が2~3倍に高くなります、価格も安定していてお財布にも優しいです。
子どもが病気知らずに!?
その時期に合った食材を積極的に摂取することで体の負担が軽くなります。
私の息子達(4歳、8歳)も進級して3か月目、一回も病院に行くことなく元気に学校に行ってます。
旬の食材を意識して取り入れ、暑い夏にむけて体調を整えていって欲しいと思います。
まとめ
使う食材を意識するだけで、買い物の時短にもつながり、体調も整います。
ぜひ、この時期の旬の食材を積極的に取り入れてみてください。
6月のおすすめ料理♪
「そら豆の塩ゆで」
簡単に作ることができ、旬で甘味があっておいしく、栄養価が高いです。
空豆はサヤをむくのが手間ですが 、
前日に子供とサヤから出すのもいいですし、サヤごとゆでても大丈夫です。
(そら豆の茹で方)
1、お湯を沸騰させ塩を入れる
2、そら豆をさやごとお湯の中に入れ、2分茹でる
3、2分経ったら火を止め、蓋をして、5分待つ。
4、食べる時にさやから出して食べる。
薄皮は少し固いですが、食べると食物繊維が摂取できます。
私はサヤからゆでても良い事を知ってそら豆に対するハードルが下がりました。
みなさんも是非おためしください!