2020年1月 ゆいぴよ園だより
12月25日にクリスマス会を行いました。サンタさんからプレゼントをもらった子どもたちはみんな大喜び!自分たちが作ったクリスマスブーツの中にどんなプレゼントが入っているのかワクワクドキドキしている様子が見られました。
職員紹介
新しく、保育補助の先生が一緒に働いてくださることとなりました。
よろしくお願いします!
福山 晃菜(ふくやま あきな)
休日の過ごし方:子どもと公園で遊んだり、気になるところへお出かけしています。
好きな食べ物:ラーメン・カニ
1月の行事予定
午睡中の地震及び津波発生を想定した避難訓練を行います。
ゆいぴよ園カリキュラム
運動(ダンス)
先月踊った「こんにちは!ったらラッタンタン」は踊りにくり返しが少なかったので覚えるまで時間がかかりました。曲はとても軽快なリズムで良かったと思います。
東京ディズニーランドのキッズ向けエンターテイメントプログラムです。
シンデレラ城前で毎日行われ、ミッキーマウス、ドナルドダック、グーフィーなどが登場します。
「ミッキーマウス・マーチ」をベースとした軽快な音楽に合わせて、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒にダンスを楽しむことができます。
「ジャンボリミッキー!」という名称はみんなで楽しく陽気に踊り騒ぐことを意味する“ジャンボリー(jamboree)”と“ミッキーマウス”とをかけ合わせて誕生した言葉。
ゲストが元気よく盛り上がって欲しいという想いが込められています。
お友達と一緒になってノリノリで踊りましょう!
(東京ディズニーランド公式から引用)
あそび
11月から12月にかけてお人形あそびをしました。
話しかけた言葉どおりのことをお世話してあげたり、哺乳瓶をくわえて遊んだりして赤ちゃんごっこを楽しんでいる子どもたちでした。
積み木は0歳児から楽しむことができ、発達に合わせて遊び方を自由に変えられるのがいいところです。「ゼロから形を作ること」は発想力や想像力が養われ、「積み木のタワーを倒すこと」はストレス発散に、「積み木を重ねて置くこと」は集中力やバランス力、手先の感覚を鍛えることに繋がります。乳幼児期の定番の遊びの一つですが、子どもたち自身が大きな成長を感じられる遊びです。
計算
10月から行っているドッツカードも3ヶ月目に突入しました!
毎日朝の会でドッツカードを目にすることで、子どもたちもどんどん興味を持ってきてくれています。
みかんや葉っぱなどの気を引く絵柄が出てくるのも楽しいようです。
1月も引き続き取り組んでいきたいと思います!!
読み(絵本)
保育室に飾ってあるクリスマスツリーやタペストリーが、12月の絵本「クリスマスツリー」と同じだと気付いて、なんだかとっても嬉しそうな子ども達でした。
絵本を通して、季節の行事や日本の伝統を小さいときから感じていってほしいと思っています。
寒い雪の日、お姉ちゃんとお出かけしたうさぎのみみたんは、てぶくろを持っていませんでした。
「つめたいよ~」と手がかじかんでいるみみたんに、お姉ちゃんは片方のてぶくろを貸してあげます。
「わぁーあったかい!」
お迎えにきたおばあちゃんも、てぶくろをしていません。そこで二人は、良いことを思いつくのです。
素直で可愛らしい二人の会話に、心がぽかぽか温まるお話です。
「たまごのなかで かくれんぼしている赤ちゃんはだぁれ?出ておいでよ」と呼びかけると、たまごの中から次々と赤ちゃんが出てきます。
赤ちゃんはみんな嬉しそう!形も大きさも違うたまごの中から、次は誰が生まれてくるかな?
リズミカルな表現とユーモラスな絵が楽しい絵本です。
くだものたちのかくれんぼ。
くだもの達は、自分の色や形に似ている物に上手にかくれます。
見つけたり、見つけられたりするなかで、嬉しい気持ちや恥ずかしそうな表情、間違ってみつけたときの驚きが、たくさん描かれています。
親しみのあるくだもの達のかくれんぼが、とっても愉快な絵本です。
「かいぶつが出たのです。助けてちょうだい」
さかなに頼まれたたぬきのおじさんは、恐る恐る助けにいきました。すると、大きなかいぶつが出てきました。
たぬきのおじさんはかいぶつに捕まってしまい…。
子どもたちが喜ぶフレーズがいっぱいで、絵もとってもユーモラスです!
ちょっぴりこわいけど、何だかおもしろい、大人も楽しめる一冊です。
英語
先月の「If you're happy and you know it」では、なじみのあるメロディだけにすぐに慣れてくれて、楽しそうに手を叩いたり、足をドンドン踏み鳴らしてくれていました。
こちらも日本でポピュラーな子どもの歌です。
英語といってもメロディや手振りは日本のものと全く同じです。
手と体を上手に使って、大きな栗の木を表現してみよう!
創造(造形)
12月はクリスマスブーツにスタンプ、シール貼り、紐通しや綿付けを行いました。
紐通しが難しかったようで、保育士に助けを求める姿が見られましたが、子どもたちは一生懸命取り組んでくれました。これからは指先を使った紐通しや洗濯ばさみで動物を作ったりして、手先を働かせるあそびも取り入れていきたいと思います。
1月は子どもたちが大好きな絵本「だるまさんが」で知っている「だるまの福笑い」をします。
自分の顔や友だちの顔を見ては「目」「眉」「口」「鼻」と言葉でしっかり伝えてくれる子どもたち。だるまさんの眉、目、ひげなどのパーツが顔の中にきちんと貼れるかな?️
だるまさんの周りにシール貼りをして飾りつけていきたいと思います。どんなだるまさんができるか楽しみにしておいて下さいね。
音楽(うた)
先月のお歌はサンタさんとクリスマスがイメージしやすいように、保育士がサンタやトナカイのイラストを持ち、鈴を鳴らしながら歌いました。子供たちも鈴の音色とサンタのイラストで楽しそうに歌ってくれていました。
「ゆき」
『雪やこんこ あられやこんこ~』で始まる冬の定番曲です。
冬ならではの『雪』という単語が出てくるので、寒い今の季節を感じながら歌いたいと思います。
「小さな世界」
このお歌には『世界はたった一つ、そして私たちは喜びや悲しみ・希望などたくさんのことを共有し、地球上全ての人は繋がることができる』という意味が込められています。優しい気持ちでゆったりと歌いたいと思います♪
「ごんべさんの赤ちゃん」
『ごんべちゃんの赤ちゃんが風邪ひいた~』で始まるこの手遊びは、歌詞や手振りが簡単でわかりやすいので、みんなで覚えて楽しく手遊びしたいと思います。
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