2026年8月 ゆい保育園だより
本番を迎え、暑い日が続いています。暑さや子どもたちの体調に十分配慮しながら、涼しい時間帯には短時間のお散歩を楽しんでいます。心地よい揺れに包まれ、ベビーカーの中ですやすやと眠る姿も見られ、かわいらしい寝顔に心が和みます。8月も水分補給や休息を大切にしながら、夏ならではの遊びを楽しんでいきたいと思います。
8月の行事予定
17日 火災避難訓練
午睡中の地震を想定し、火災避難訓練を実施します。
18日 お誕生日会
20日 身体測定
28日 夏祭り
夏祭りならではの遊びや雰囲気を楽しみながら、子どもたちと一緒に笑顔あふれる楽しい時間を過ごしたいと思います。夏の素敵な思い出になりますように。
保健だより
夏も元気に!アデノウイルスとRSウイルスに気をつけましょう
夏は帰省やお出かけなどで人と会う機会が増えます。楽しい予定が多い一方で、感染症にも注意が必要な時期です。今回は、子どもに多くみられる「アデノウイルス」と「RSウイルス」についてご紹介します。
■症状
【アデノウイルス】
喉や目、お腹などに症状が出ることがあり、症状の出方は人によって異なります。
・高い熱 ・喉の痛み ・目の赤みや目やに ・下痢などのお腹の不調
【RSウイルス】
秋冬に多い感染症ですが、近年は夏にも流行がみられ注意が必要な感染症です。
・鼻水、咳 ・発熱 ・ゼーゼーした呼吸
小さなお子さまは症状が強く出ることがあります。
■感染経路
咳やくしゃみによる飛沫感染や、ウイルスがついた手で目・口・鼻を触ることによる接触感染などで広がります。
■受診の目安
アデノウイルスやRSウイルスには特効薬がありません。症状に応じた対応が必要となるため、気になる症状がある場合は早めに医療機関を受診し医師の指示に従いましょう。
次のような場合は特に早めの受診が必要です。
・呼吸が苦しそうなとき
・水分がとれないとき
・ぐったりしているとき
・高熱や咳が続くとき
また症状が改善し、食事や睡眠が普段どおりとれるなど全身状態が良くなってからの登園再開が目安となります。
※登園再開時にはアデノウイルス、RSウイルスのどちらも当園指定の「学校感染症等に係る登校・登園に関する意見書」の提出が必要です。なお、この意見書は必ず医師に記入してもらうようお願いいたします。
■予防のポイント
・帰宅後や食事前は、石けんで丁寧に手を洗いましょう。
・タオルの共用は避け、おもちゃや身の回りの物を清潔に保ちましょう。
・十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、体調が悪いときは無理をせず休みましょう。
■まとめ
アデノウイルスとRSウイルスは、発熱や咳などの症状を引き起こす感染症です。毎日の手洗いと規則正しい生活を心がけることで予防につながります。暑さで疲れがたまりやすい時期ですが、体調管理に気をつけながら元気に夏を過ごしましょう。
食育だより
乳幼児期のおやつの大切な役割
乳幼児期のおやつは、三度の食事でとりきれないエネルギーや栄養を補う大切な時間です。暑さで食欲が落ちやすい季節は、食べやすいものを上手に取り入れたいですね。時間と量を決めておやつを取り入れることは、生活リズムを整えることにもつながります。
■おやつの役割
・栄養補給
乳幼児期は一度に食べられる量が少ないため、おやつには食事で足りない栄養を補う役割があります。お菓子だけでなく、牛乳・乳製品、いも類、ごはん類、果物などを取り入れるのもおすすめです。
・心と体のリフレッシュ
おやつは、次の食事までの空腹をやわらげるだけでなく、楽しく食べる時間にもなります。量が多すぎると次の食事にひびくため、軽めを意識したいですね。
■おやつの与え方のポイント
・時間を決めて、だらだら食べにならないようにする
・夕食にひびかないよう、量は軽めにする
・甘いお菓子やジュースに偏りすぎないようにする
・おにぎり、ふかしいも、ヨーグルト、果物など、食事の補いになるものも取り入れる
■取り入れやすいおやつ
・ヨーグルト
のどごしがよく、暑い時期でも食べやすいおやつです。
・おにぎり
食事だけでは足りないエネルギーを補いやすいです。
・バナナ
やわらかく食べやすいため、乳幼児のおやつにも取り入れやすい果物です。
■まとめ
おやつは、乳幼児期の栄養補給を助ける大切な時間です。時間や量を決めながら、食事の補いになるものを上手に取り入れていきたいですね。ご家庭でも、無理なく続けやすい形でおやつの時間を整えていきましょう。
お家の方へのお願い
早寝早起きを心がけましょう
元気に一日を過ごすためには、十分な睡眠と規則正しい生活リズムが大切です。
夜はできるだけ決まった時間に眠り、朝は早めに起きて朝日を浴びることで、心と体の調子が整いやすくなります。
寝る前はテレビやスマートフォンを控え、絵本を読んだり、ゆったりと過ごしたりしながら、眠りにつきやすい環境を整えてあげてください。
お子さまが毎日元気に登園できるよう、ご家庭でも早寝早起きへのご協力をお願いいたします。
ゆい保育園教育カリキュラム
モンテッソーリ教育のお仕事

大きさの異なる箱を、重ねたり中に入れたりして楽しむ教具です。箱の大きさを見比べながら順番を考えることで、大きい・小さいの違いに気づき、目と手を一緒に使う力や集中力を育みます。

箱を一つずつ手に取り、大きさを確かめながら重ねていました。うまく重ならないときには、箱を入れ替えたり向きを変えたりしながら、じっくり考える姿が見られました。
創造(造形)

7月は、織姫と彦星の七夕飾りを制作しました。0歳児クラスは足形でお着物を作り、1.2歳児クラスはフィルタに好きな色の水性ペンを使って模様をつけ、霧吹きでお水をかけるとあら不思議!にじんできれいな模様のお着物が出来るのを体験したり、スズランテープを指先でさいて夜空を流れる天の川を表現しました。一人ひとり表情の異なる、かわいらしい織姫と彦星が完成し、短冊や星の飾りと一緒に飾り、みんなで七夕の雰囲気を楽しみました。
8月は、夏の夜空を彩る「花火」の制作を予定しています。絵の具をつけたスタンプを画用紙に押し、色鮮やかな花火が広がり夏の雰囲気を楽しめると嬉しいです。
読み(絵本)
8月のおススメの絵本(紙芝居)を紹介します。
気になる絵本があったら、是非書店に足を運んでご覧になってください。
夏の夜、わにわにが縁日へお出かけするお話です。「ずりずり づづづ」などの引き込まれる擬音や、迫力のある絵が魅力的で、わにがまるで人間のように生活している様子に思わずクスッとしてしまいます。花火やお祭りの屋台など、夏の楽しさがたっぷり描かれた一冊です。

「なでなでなーで」という優しい言葉に合わせて口、頭、耳などを探して撫で、「だーいすき」の言葉で愛情をたっぷり伝えてあげられます。読み聞かせの中で実際に子どもの頭などを撫でると、笑顔が広がり、安心感や親子・保育者との温かな触れ合いの時間に繋がります。繰り返しの言葉が心地よく、小さな子どもにも親しみやすい一冊です。

英語
7月は「The Finger Family」を見ました。歌に合わせて指を動かしながら、DaddyやMommyなど、家族を表す英語に親しみました。繰り返しのある楽しいメロディーに合わせて、指を見せたり体を揺らしたりする姿が見られましたよ。
曜日や家族、からだの部分など、身近な英単語がリズムよく登場する歌です。歌や映像を楽しみながら、聞こえてきた言葉をまねしたり、からだの部分を指さしたりして、英語に親しんでいきたいと思います。
音楽(うた)
7月の歌は、「水あそび」「七夕さま」「くじらのとけい」でした。「水あそび」では、水鉄砲の動きをまねしながら元気いっぱいに歌い、「七夕さま」では、七夕飾りを眺めながら季節の歌を楽しみました。「くじらのとけい」では、「いまなんじ?」の楽しいやり取りに合わせて、笑顔で歌う姿が見られましたよ。手遊び「さかながはねて」では、魚が頭や手にぴょんとくっつく動きを楽しみながら、元気に体を動かしていました。
「うみ」
広い海や波の様子を思い浮かべながら、ゆったりと歌いたいと思います。体を左右に揺らし、波になりきって楽しみます。
「きらきらぼし」
夜空に輝く星をイメージしながら、手をきらきらと動かして歌います。優しいメロディーに合わせて、ゆったりとした雰囲気も楽しみたいと思います。
「水中めがね」
手で水中めがねを作り、海の中をのぞきながら、さまざまな生き物を見つける手遊びです。「何が見えるかな?」と、子どもたちとやり取りを楽しみながら遊びたいと思います。

