2026年10月 クレア保育園門戸厄神だより

少しずつ暑さが和らぎ、戸外でも過ごしやすい日が増えてきました。先日は、みんなで電車を見にお散歩へ出かけました。電車が近づいてくると、指を差したり手を振ったりしながら、嬉しそうに眺める子どもたちの姿が見られました。これから少しずつ戸外で過ごす時間も増やし、外の気温や季節の変化に無理なく慣れていけるよう、一人ひとりの体調に気を配りながらお散歩や外遊びを楽しんでいきたいと思います。
10月の行事予定
8日 身体測定
15日 地震避難訓練
地震による建物の倒壊を想定した避難訓練を行います。
21日 お誕生会
27日 ハロウィン
自分たちで作った衣装やバッグを身につけ、みんなでいくつかの公園をめぐり、おばけたちにお菓子をもらいます。
29日 手洗いのお話会
手洗いの仕方や大切さについてお話ししたいと思います。
保健だより
早めに備えよう。インフルエンザ対策
朝晩は少しずつ冷え込み、体調を崩しやすい季節になってきました。これから冬にかけては、インフルエンザなどの感染症にも注意が必要です。小さなお子様は、自分で体調の変化をうまく伝えられないこともあります。インフルエンザについて知り、ご家庭でも早めの予防を心がけていきましょう。
■インフルエンザとは
インフルエンザは、咳やくしゃみなどを通して広がる感染症です。風邪に比べて急に高い熱が出たり、症状が重くなったりすることがあり、集団生活では感染が広がりやすいため注意が必要です。
■こんな症状に注意
・高熱
・咳や鼻水、のどの痛み
・元気がなく、ぐったりしている
・食欲がない、水分がとれない
小さなお子様は「しんどい」とうまく伝えられないため、普段との違いにも気をつけて見てあげましょう。
■家庭でできる予防のポイント
・外から帰った後や食事の前は、石けんで手を洗う
・咳やくしゃみが出るときは、ティッシュや袖で口と鼻をおおう
・室内はこまめに換気し、乾燥しすぎないようにする
・十分な睡眠と食事を心がけ、生活リズムを整える
・タオルなどの共用を避け、家族みんなで感染予防を心がける
小さなお子様だけで予防することは難しいため、ご家族みんなで手洗いや咳エチケットを意識しましょう。
■治療について
インフルエンザが疑われるときは、早めに医療機関へ相談・受診しましょう。熱が下がっても体力や食欲が十分に戻っていないことがあります。お子様の様子を見ながら、無理のない登園を心がけましょう。登園の際には、医師が記入した「登園に関する意見書」が必要となります。
■まとめ
インフルエンザ予防は、毎日の手洗いや換気、十分な休養など、身近なことから始められます。「いつもと少し違うかな?」というサインにも気を配り、体調がすぐれないときは無理をせず休ませることが大切です。ご家庭でもできる予防を続けながら、元気に冬を迎えましょう。
食育だより
夏の疲れを秋の味覚で整えよう
暑さがやわらぎ、少しずつ食欲が戻ってくる季節になりました。秋は、さつまいもやきのこ、鮭など旬のおいしい食材が豊富です。旬の食材には、たんぱく質やビタミン、食物繊維などを含むものも多く、夏の暑さで疲れた体を整える食事にも取り入れやすいのが魅力です。
■旬の食材で夏の疲れを整えよう
夏の暑さで食欲が落ちていたり、疲れが残っていたりする時は、エネルギーや栄養をしっかり補うことが大切です。秋の旬の食材を、主食や肉・魚などと組み合わせて取り入れてみましょう。
・さつまいも
エネルギー源となる炭水化物やビタミンC、食物繊維を含み、自然な甘みで乳幼児にも食べやすい食材です。
・鮭
体をつくるもとになるたんぱく質を含み、ごはんや野菜とも組み合わせやすい秋の魚です。
・きのこ
ビタミンや食物繊維を含み、炊き込みごはんや汁物に加えるだけで手軽に取り入れられます。
■旬の食材を使った簡単レシピ
・鮭としめじの炊き込みご飯
お米に鮭、しめじ、しょうゆ、だしを加えて炊飯器で炊きます。炊き上がったら鮭の骨と皮を丁寧に取り除き、全体を混ぜれば完成です。鮭のたんぱく質と、きのこの食物繊維などを一緒にとることができ、秋らしさを感じられる一品です。
・ふかしいも
さつまいもを食べやすい大きさに切り、蒸す、または電子レンジでやわらかく加熱します。自然な甘みがあり、乳幼児のおやつや副菜にも取り入れやすい一品です。
■まとめ
秋は、おいしい旬の食材がたくさん出回る季節です。夏の疲れが残りやすい時期だからこそ、旬の食材をいつもの食事に取り入れながら、しっかり栄養を補っていきたいですね。季節のおいしさを家族で楽しみながら、元気な体づくりにつなげていきましょう。
お家の方へのお願い
衣替えのお願い
朝夕は涼しくなり、日中との気温差を感じる季節となりました。子どもたちはたくさん体を動かすため、日中はまだ汗ばむこともあります。園で快適に過ごせるよう、半袖のお着替えと、気温に合わせて調節できる薄手の羽織りものをご用意ください。また、安全のため、フード付きの衣類はお控えいただきますよう、ご協力をお願いいたします。
クレア保育園門戸厄神教育カリキュラム
リトミック

リズム組はレッスンにも慣れてきて、自分から積極的に活動に取り組む園児さんが増えてきました。鈴チームは9月からスティック活動が始まりました。よく話を聞きながら、活動に取り組むことができています。3歳児以上の園児さんたちは、五線譜の導入に入りました。線の数や間の数について、少しずつ理解を深めています。
リズム組は、タマラカスを使った活動に取り組みます。鈴チームは、靴屋さんになり、さまざまなリズム活動に取り組みます。3歳児以上の園児さんたちは、鍵盤で「ド」の音などを探します。
ヴィヴァルディ「四季」より《秋》
ヴィヴァルディの「四季」は、春・夏・秋・冬それぞれの情景を音楽で表現した作品です。《秋》では、収穫を喜ぶ人々のにぎやかな様子や、秋の静かな夜、楽しく踊る姿などが描かれています。最近は酷暑も落ち着き、ようやく外で元気いっぱい遊べる時期になりました。そのような喜びも感じられる、楽しい曲を選びました。弦楽器の軽やかな音色にも注目して聴いてみてください。
創造(造形)
9月は、お月見制作に取り組みました。それぞれの年齢に合わせて、足形で作ったうさぎや、盆踊りで親しんだ「ぽんちゃらりん」のたぬきさん、絵本に登場するお月見おばけなどをイメージしながら、楽しく制作を進めました。お月様の色は、写真や絵本を見ながら「どんな色かな?」と考え、絵の具を混ぜたり、色を重ねたりしながら、一人ひとり違った素敵なお月様が完成しました。お団子も、並べ方や数をそれぞれ工夫し、個性あふれるかわいい作品に仕上がりました。子どもたちの「やってみたい」「こうしたい」という気持ちがたくさん詰まった、素敵なお月見制作になりました。
10月は、ハロウィンパーティーに向けて、衣装や帽子、バッグなど、実際にパーティーで身につけたり使ったりするものを少しずつ制作していきます。「今日は何を作るのかな?」「パーティーではこれを身につけよう!」と、制作を楽しみながら少しずつ準備を進め、ハロウィンパーティーまでの時間も子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。自分で作ったものを身につけてパーティーに参加する喜びを味わいながら、みんなでハロウィンの雰囲気を満喫したいと思います。
読み(絵本)
今月のおススメの絵本(紙芝居)を紹介します。
気になる絵本があったら、是非書店に足を運んでご覧になってください☆
9月にも歌った、みんなが知っている「どんぐりころころ」の歌から始まる楽しい絵本です。歌いながらお話に親しみ、どんぐりがお山へ帰るための大作戦を一緒に応援したいと思います。身近などんぐりにも興味を持ち、秋の自然に親しんでいきたいです。
おばけやモンスターたちが次々に登場する、ハロウィンの楽しい絵本です。繰り返しのある展開を味わいながら、ハロウィンの雰囲気に親しんでいきたいと思います。絵本を見ながら「どんな帽子を作ろう?」「パーティーでは何に変身しよう?」と想像を膨らませ、ハロウィンパーティーへの期待を少しずつ高めていきたいと思います。
英語

リズム組は、乗り物のカードを使って、ジェスチャーをしながら発音しました。みんなニコニコしながら講師の動きをよく見ています。カードをめくって「What's that?」と聞くと、その乗り物のジェスチャーで答える子も出てきました。ダンスでは歌に合わせて、指で頭や鼻、腕、足にタッチする指遊びをしました。まだ英単語と体の部位を結びつけるのは難しいですが、少しずつ英語の音に慣れ、楽しみながら指遊びができるようになればと思います。ハーモニー組は、身につける物のカードを使って、「Put on ~」と歌いながらジェスチャーをしたり、絵に服を着せたりしました。また、先月の絵本に出てきた動物のポーズを、ジェスチャーで復習する活動も始めました。新しい単語にも少しずつ慣れていきたいと思います。絵本「食べたの誰?」を英語で読み聞かせたり、「Head, Shoulders」のダンスを速いテンポで踊ったりと、みんな元気いっぱいに取り組みました。
リズム組は、「身につけるもの」をテーマに英語に親しんでいきます。
ハーモニー組は、色のカードを使った活動を行い、英語に親しんでいきます
音楽(うた)
9月の歌は「とんぼのめがね」と「どんぐりころころ」でした。「とんぼのめがね」では、ハーモニー組の子どもたちは、絵を見ながら「どうしてめがねの色が変わったのかな?」と考え、歌の内容を理解しながら楽しそうに歌っていました。リズム組の子どもたちは、羽を広げてとんぼになりきり、歌の雰囲気を味わいながら、のびのびと表現していました。お散歩の際にもとんぼを見つけることができ、歌と実際の体験がつながる嬉しい場面もありました。「どんぐりころころ」は、子どもたちにとって馴染みのある歌で、歌に合わせて振りをつけながら、みんなで楽しく歌うことができました。これからお散歩で、たくさんのどんぐりを拾う予定です。10月には、「どんぐりころころ おやまへかえるだいさくせん」の絵本にも親しみながら、歌の続きをみんなで楽しんでいきたいと思います。手遊びでは、「いわしのひらき」を楽しみました。小さな魚がだんだん大きくなっていく様子が面白く、子どもたちの表情もとてもかわいらしかったです。また、「ズンズンチャッチャッ」のリズムもお気に入りで、保育のさまざまな場面でリズムに乗る姿が見られました。
「まつぼっくり」
秋の自然に親しみながら歌える「まつぼっくり」。戸外遊びやお散歩で実際にまつぼっくりを見つけたり、触れたりする経験と歌をつなげながら、季節を感じていきたいと思います。
「大きな栗の木の下で」
みんなで振りをつけながら楽しめる「大きな栗の木の下で」。歌に合わせて身体を動かしたり、友だちと一緒に同じ動きをしたりしながら、みんなで歌う楽しさを味わいたいと思います。
「ハロハロハロウィン」
10月は、ハロウィンにちなんだ手遊び「ハロハロハロウィン」に取り組みます。歌に合わせて手や身体を動かし、ハロウィンの雰囲気に親しみながら、少しずつパーティーへの期待を膨らませていきたいと思います。

